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Webデザイナーへの転職活動を短期間で乗り切る方法

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PCスクールや独学などでひと通りwebデザインを勉強し、ポートフォリオにする作品もいくつか作成できてしまえば、今度はいよいよ転職活動を始める段階です。

Web業界への転職活動といっても、基本的には普通の転職の際に行うことと同じです。

Webデザイナーへの転職活動の流れ

  • 求人を探す
  • 応募(履歴書・作品提出)
  • 面接

 

唯一普通の転職との違いがあるのはスキルを判断するためにポートフォリオ(作品集)が必要だという部分です。

実務経験が豊富な方などは、職務経歴書だけで能力を判断する場合もありますが、未経験の場合は作品は必須でしょう。

私の経験上、未経験からの転職活動において一番のポイントはモチベーションです。

ただでさえ未経験という不安がある中で活動期間があまりダラダラと長引いてしまったりすると、せっかくWeb業界で頑張ろう!と気持ちが盛り上がっていたのに、段々とモチベーションが下がってきてしまいます。

とにかく大事なのは「集中して一気に乗り切る!」ということです。

1社応募・面接して結果を待って、ダメだったら次を探す。といったやり方では活動期間が長引き、不採用になる度いちいちショックを受けたりするんですよね。

これはモチベーション的に最も避けたい状態です。

なのでいいと思う求人が出ればバンバン応募して、常に複数の求人にエントリーしている状態をキープしましょう。

この状態にすれば面接などのスケジューリング調整が少し大変だったりしますが、モチベーションが下がることはなく、仮に不採用が続いても「求人なんて星の数ほどある!」「エントリーも面接もいくらやってもタダ!」といった風に良い意味で楽観的になれます。

そうするとイキイキとした転職活動になり、その雰囲気は面接での印象などにも自然と現れてきます。

採用面接が好きな人なんてほとんどいないので、できればさっさと終わらせて早く働き始めたいですしね。

もちろん転職先が決まればその会社で働くわけですから、後で後悔しないように会社選びをしないといけないです。

でも実際は入ってみないとわからないというのが現実なので、あまり慎重になりすぎずにトライしていきましょう。

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